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月に一度のエコアカデミー -身近な環境のイロハから-

最終更新日:2017年3月31日

 平成28年11月22日から平成29年2月21日までの間で、「徳島のエコを体験しよう!」をテーマに、フィールドワークや施設見学、ワークショップなどの体験を交えながら「水環境」「自然環境」「エネルギー」など徳島の環境について学ぶ、環境講座「月に一度のエコアカデミー」~身近な環境のイロハから~全4回を開催しました。
 この講座の受講者は、出前環境教室での講師や地域の環境保全活動のリーダーとして活躍する徳島市環境リーダーとして登録することができ、講座終了後、新たに4人の方がリーダー登録しました。

第1回 新町川と田宮川の水質・堆積物を調べよう(フィールドワーク)

(とき)  11月22日 火曜日  13:00から16:30まで
(ところ) 新町川、田宮川
(講師)  徳島大学大学院 教授 上月 康則 氏
(内容)  
 船に乗って町や川を見ることで、徳島のすばらしい環境に気づいてもらうことを目的に、新町川と田宮川で調査を行いました。調査には、NPO法人 新町川を守る会 理事長 中村英雄さんに御協力いただき、パックテストを使った水質検査と堆積物調査を4地点で実施しました。
 講義では、昭和40年頃は、「魚の住むことができない川」と言われるほど汚れていた川も、下水道の整備や浚渫工事、護岸整備、また「新町川を守る会」の取組みにより、現在のきれいな姿になったとの説明がありました。実際の水質調査でもCOD2~4と良好な水質となっていました。また堆積物(ヘドロ)は予想以上に“におい”も少なく、河川の環境が改善していることが再確認できました。

参加者の意見・感想

  • 改めて徳島は橋の多い町だと感じた。また川からの目線で「ひょうたん島」を眺めることができてよかった。少し前と比べると、新町川はきれいになったように思った。
  • 意外と水がきれい。しかしヘドロの臭いがかなりあり、今後の課題であると思う。
  • 川に多くの人が関わって、きれいになっていることに本当に感動した。
  • 橋はどれも一緒の感覚であったが、川から見た橋は一つ一つデザインがあり、情緒があってよかった。

第2回 ~旬の地元食材をたっぷり使った~ エコ・クッキング

(とき)  12月16日 金曜日  9:30から12:30まで
(ところ) ガス生活館ピポット徳島
(講師)ピポット徳島スタッフ(エコ・クッキングナビゲーター)
(内容)
 体験を通して、水質汚濁・ゴミ問題・地球温暖化など身近な環境問題に関心を深める目的でエコ・クッキングを実施しました。エコ・クッキング(エコ料理)とは、決して節約・我慢する料理ではなく、買い物・調理・食事・片付けそれぞれの部分で、少しの工夫をすることにより、おいしい料理ができるということを確認した後、皆でエコ・クッキングに取り組みました。
 メニューづくりでは、食材に阿波ポークや旬のきのこ・さつまいもを使う、野菜・きのこをパスタと一緒に茹でる、野菜・果物は皮ごと使うなど、「地産地消」「調理時のエネルギー・時間の節約」「ゴミをなるべく出さない方法」を心がけ、メニュー4品それぞれにエコなポイントを盛り込みました。また、実習をする中で、出たゴミに対しては分別の徹底に努めました。受講者同士、最新調理機器の扱いに戸惑いながらも、明るい雰囲気の中で調理から試食、片付けまで協力し合い、楽しく交流することができました。

 

参加者の意見・感想

  • 料理の中で、色々な無駄を感じることができて良かった。
  • 買い物から調理、片付けまでだけでなく、生産・流通も含めて環境を考えることが大事だと思った。
  • 生活の中で、ちょっとしたことを実行するだけで、エコの取組みができるのだと感じた。
  • みんなで料理することが久しくなかったので、楽しく料理もおいしかった。

第3回 施設見学(日清紡 徳島事業所、四国ガス 徳島工場)

(とき)  1月17日 火曜日 13:00から16:30まで
(内容)
 エネルギーについての理解を深めるために、日清紡徳島事業所と四国ガス徳島工場の見学を行いました。
 日清紡では、スマート化社会の実現に向けた最先端施設である「スマートファクトリー」とその中にある植物栽培施設を見学しました。ここでは、太陽光、風力、燃料電池などのクリーンなエネルギー(電力)をシステムで制御することで、無駄なく、効率的に利用して、植物(イチゴ)を生産しています。そのシステム(エネルギー・マネジメント・システム)についての具体的な説明を受けた後、未来の暮らしを想像しながら採れたてのイチゴを試食しました。
 四国ガスでは、天然ガスの受入設備や気化設備など、都市ガス製造基地の見学を行いました。また、天然ガスについて、燃焼時に発生する二酸化炭素が少ないなど環境特性に優れた点を学んだ後、冷熱実験を体験するなどして見識を深めました。
     

参加者の意見・感想

  • 発電したクリーンなエネルギーをイチゴ栽培に利用するなど、エネルギーマネジメントができているのが素晴らしい。
  • 日頃見ることができない所だったので、内容的にもとても勉強になった。
  • 外国から送られてきた天然ガスが都市ガスになる仕組みを理解できた。
  • 冷熱実験は理科の実験を見ているようで、わかりやすくて楽しかった。
  • 企業見学は、非常に有意義と思うので、今後も継続して実行してほしい。

第4回 私たちの生活と水環境/私たちにできることからはじめよう(ワークショップ)

(とき)  2月21日 火曜日  13:00から16:30まで
(ところ) 徳島市役所 13階 第一研修室
(講師)  公益社団法人 徳島県環境技術センター 西岡 卓馬 氏
      公益財団法人 公害地域再生センター 事務局長 藤江 徹 氏
(内容)
 暮らしと水の関係を学ぶための講義を実施しました。「汚れた水とは酸素がなくなってしまった水」であることを「コーラ」「コーラ(ゼロシュガー)」「日本酒」を使った水質検査を通して、確認しました。また、汚れた水を川へ流さないためには、汚れた水をきれいにしてから流すこと(汚水処理施設の設置)と、水を汚すものを極力出さないことが大切であることを学びました。
 後半は、徳島のすばらしい環境を未来に残すためにできることを、受講者自身に考えてもらうためにワークショップを開催しました。まず、各自に「これから取り組んでみたい環境への取組み」の意見を出し合ってもらいました。その内容をテーマ別に整理した後、「環境プロジェクト」として深めてみたいテーマに投票してもらい、チームに分かれた後、皆で考え、最後に検討結果を発表してもらいました。受講生それぞれの考えや意見がある中で、他の人の意見を聞き、協力しながら1つのプロジェクトとしてまとめ上げていく方法を体験してもらいました。

参加者の意見・感想

  • 徳島は汚水処理施設の普及が遅れているので、するべきことがたくさんあると感じた。
  • 飲んでいた物がこんなにも水を汚していたのかと驚いた。
  • 皆で意見を言い合うことで、とても勉強になった。
  • 聞いて、見て、実践できたので、とてもわかりやすかった。

お問い合わせ

環境保全課 

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)

電話番号:088-621-5213

ファクス:088-621-5210

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