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感染性胃腸炎(特にノロウイルス)の予防について

最終更新日:2016年4月1日

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通じて発生が見られますが、特に冬季(11月から2月)に流行します。
 ノロウイルスの特徴を理解し、ノロウイルスによる感染を予防しましょう。

ノロウイルスの主な感染経路

 ノロウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次の経路が考えられます。

  • 患者のノロウイルスが大量に含まれる「ふん便」や「吐ぶつ」から、人の手などを介して二次感染した場合
  • 家庭や共同生活施設など人同士の接触する機会が多いところで人から人へ飛沫感染等直接感染する場合
  • 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
  • 汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱処理しないで食べた場合

症状

 主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。症状は1日から2日続いたあと、治ります。後遺症はありません。
 感染しても、発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

潜伏期間

 感染から発症までの時間は24時間から48時間といわれています。

治療法

 特効薬はありません。
 通常は、対症療法が行われます。特に、体力の弱い乳幼児、高齢者は、脱水症状を起したり、体力を消耗したりしないように、十分に水分と栄養の補給をしてください。脱水がひどい場合には、点滴を行うことがあります。

予防方法

 (1) 加熱(食品の中心温度85度以上で1分以上)
 特に、子どもや高齢者などの抵抗力の弱い人が食べる食品は、中心部までしっかり(食品の中心温度85度以上で1分以上)加熱する。
 (2) 手洗いを徹底する
 調理を行う前、食事の前、トイレに行った後、下痢の人のオムツを替えた後には、必ず手洗いをしましょう。
 手洗いは、石けんと流水で十分に行い、清潔なタオルやペーパータオルで拭きましょう。
  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「手洗いの手順リーフレット」(PDFファイル リンク)(外部サイト)
 (3) 調理台や調理器具を消毒する
 調理器具は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
 まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は熱湯(85度以上)で1分以上の加熱が有効です。

便や吐物を処理する際の注意

 ウイルスは、乾燥すると空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、便や吐物は乾燥しないうちに床等に残らないように速やかに処理しましょう。
 (1) オムツ等は速やかに閉じて便を包み込みます。
 (2) 床などに付いた便や吐物を処理する時は、使い捨てのマスクと手袋を着用し、汚物中のウイルスが飛び散らないように便や吐物をペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウムで浸すように床を拭き取り、その後、水拭きします。
 (3) オムツや拭き取りに使用したペーパータオルや手袋等は、ビニール袋に密閉して捨てます。
 (4) シーツや下着等が汚れた場合は、使い捨てのマスクと手袋を着用し、汚物中のウイルスが飛び散らないように便や吐物をペーパータオル等で拭き取った後、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。下洗いしたシーツ等は、85度以上で1分以上熱湯消毒します。または、次亜塩素酸ナトリウムにつけて消毒します。

消毒薬(次亜塩素酸ナトリウム)の作り方

 一般的な家庭用の塩素系漂白剤(濃度6パーセント)を水で薄めて使用する場合

  • 水3リットルに対し塩素系漂白剤10ミリリットルを入れて作ります。
    注記1: 誤飲しないように注意して管理してください。
    注記2: 該当製品の使用上の注意を確認してから使用してください。

  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット」(PDFファイル リンク)(外部サイト)

関連情報

 厚生労働省

 国立感染症研究所

お問い合わせ

保健センター

〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東2丁目16番地

電話番号:088-656-0529~0532・0534・0540

ファクス:088-656-0514

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電話:088-621-5111(代表) ファクス:088-654-2116

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