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キッズページ

最終更新日:2020年4月1日

 ぼくの名前は、「みずまるくん」です。
 このページは、小学生以下を対象にしたキッズページです。
 水道水ができるまでについて、説明していくよ!

徳島市の水道のはじまり

水道がなかった時代

 水道がなかった時代の人たちはどうしていたかというと、川の水やわき水をくんできたり、雨が降ったときには雨水をためたり、井戸いどをほって井戸水いどみずをくんだりして生活をしていました。
 でも、徳島のまちは海が近かったので、川や井戸いどの水に塩が混じっていて、飲み水に使える井戸いどは少なかったのです。
 それで、どうしていたかというと、「水売り」という仕事の人から飲み水を買っていました。
 水売りの人は眉山びざんのふもとの「きんりょう水」や「はちまん水」というき水をくんできて荷車に乗せて売っていました。
 しかし、水は高くて、貴重きちょうなものだったので、水売りから水を買わないで、井戸いどの水を飲んで生活していた人達もいました。

水道ができた理由

 そして、あるとき…「赤痢せきり」や「コレラ」という病気がはやって、死んでしまう人が出てきました。
 それで、原因を調べてみると、生活に使っていた井戸いどにバイきん繁殖はんしょくしていることがわかりました。
 調べた結果、徳島市内の井戸いどの約半分が飲み水として使えなくなりました。
 飲み水や生活に使う水がないと困ります。
 そこで、明治40年(1907年)に、そのときの市長だった「一坂いちさか 俊太郎しゅんたろう」が、「徳島に水道を作ろう!」と市の会議で発表しました。
 そして、いろいろな苦労くろうがあって、大正15年(1926年)9月に徳島市の中心部で水道が使えるようになりました。
 水道が使えるようになるまで、なんと20年もかかりました。
 水道を作るということは、とても大変なことでした。

水道水ができるまで

水道水の原料

 徳島市では、次の3種類しゅるいの水を使って、水道水を作っています。
 そして、その中でも、表流水ひょうりゅうすいを一番多く使って水道水を作っています。

水道水の原料
種類 説明
表流水ひょうりゅうすい 川の表面を流れている水です。
伏流水ふくりゅうすい
見ることはできないけれど川底のちょっと下を流れている水です。
地下水ちかすい 地面の深いところを流れている水です。

水の工場

 水道水は浄水場じょうすいじょうと言われる水の工場で作られています。
 写真が、徳島市の水の工場「第十浄水場だいじゅうじょうすいじょう」です。第十浄水場だいじゅうじょうすいじょうは、吉野川の第十堰だいじゅうぜきの近くにあります。
 第十浄水場だいじゅうじょうすいじょうでは、表流水ひょうりゅうすいを下の絵のような順番じゅんばんで、きれいな水道水にしているよ!
 水道水を作るのは、とても大変なんだ!

浄水過程

みんなの家へ

 第十浄水場だいじゅうじょうすいじょうで作られた安全な水道水は、道路の下にうまっている水道管を通って配水場のポンプで山の上などの高いところにある配水池に送られ、そこからみんなの家へ送られるよ!

浄水場からみんなの家へ

配水場

 徳島公園内にあり、調整池ちょうせいちの上にはテニスコート3面が作られています。

 市の南部地域へ水道水を送る重要拠点じゅうようきょてんとなっています。

 敷地内には、イギリス積みの赤レンガの外壁が特徴の「きゅうポンプじょう」、「源水井げんすいせい」、「集合井しゅうごうせい」があります。
 これらの建物は、徳島市で水道が使えるようになった当時(大正15年)に建てられたもので、国の有形文化財ゆうけいぶんかざいに登録されています。

配水池

 国府町の阿波史跡公園あわしせきこうえん内にある配水池はいすいちです。

 阪神はんしん淡路大震災あわじだいしんさい教訓きょうくんを生かし、平成12年度に完成した二重構造にじゅうこうぞうのタンクの配水池はいすいちをそなえています。

水の使われ方

家庭での使われ方

 みんなは家で、水道水を使っているけれど、その使われ方は、使われる水の量が多い順に表のようになっているよ。
 家の中では「おふろ」で一番多く水道水が使われているんだね!

水道水の使われている量

 徳島市で1日に使われている水の量を、小学校の25メートルプール(長さ25メートル×幅13メートル×深さ1.3メートル)でたとえると、約194杯分(約8,202万リットル)になります。
 これを徳島市に住んでいる人が全員同じように使ったとすると、1人が1日に使う水の量は、お茶などの入っている2リットルのペットボトルにたとえると、約174本分(約348リットル)になります。
 みんなは実は水道水をたくさん使っているんだね!

 徳島市で1年間に使われている水の量は、平成30年度は7月が一番多く、2月が一番少なくなっています。

また、1年間に使われる水の量は、年々減ってきています。

徳島市の水道教室テキスト

 もっとくわしいことをまとめた「徳島市の水道教室テキスト」がダウンロードできるよ!

この内容に対する連絡先

徳島市上下水道局 経営企画課 広報広聴係 電話:088-623-1962

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お問い合わせ

徳島市上下水道局 経営企画課

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)

電話番号:088-623-2419

ファクス:088-623-1175

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